May 17, 2009

生まれて初めて…

…野球を観戦した。

新聞屋さんにもらったチケットで、暗雲たちこめ強風吹きすさぶ千葉マリンスタジアムにてロッテ・西武戦を。

想像よりもフィールドは近く、選手もずいぶん大きく(?)見えることに少々驚き(ちなみに内野指定席の後ろの方)。これは、テレビで見るのとは(見ないけど)違う面白さがある(のだろう)。

というわけで、郷に入れば郷に従えということで、にわかロッテファンとなり、見よう見まねで応援の真似事などし、ボールの行方に一喜一憂し、思いのほか楽しんだのだった。ちなみに応援の甲斐あって8-5でロッテの勝ち。

また行きたいもの。←我ながら信じがたい心境。

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May 04, 2009

バッハ、ゾーヴァ、バッハ、バッハ、バッハ

毎年5月の連休に東京国際フォーラム近辺で開催されているラ・フォル・ジュルネ(「熱狂の日」音楽祭)。今年のテーマはBACH ET L'EUROPE(バッハとヨーロッパ)。それぞれのホールにも、バッハゆかりの地の名前が付いている。

今回は5月4日の2公演のチケットを買って出動。まずはポーランドのシンフォニア・ヴァルソヴィアという楽団のブランデンブルグ1番~3番。指揮はジャン=ジャック・カントロフ。5000人のホール(hall A「アイゼナハ」)の2階席のかなり後方で、さすがにステージが遠い(しかもかなり下方)。同行者の言っていた通り、チェンバロなどほとんど音が届いてこなかったのは少々残念なれど、演奏はとても生き生きとしていて、メンバーが息を合わせてアンサンブルしている雰囲気も楽しく、曲をよく知っていたのも幸いして、快活なバッハを堪能。1500円は安い!2番でトランペットを吹いていた高橋敦さんが格好よかった。

広場に出て遅い朝食(?)を食べ、銀座に移動。YAMAHA(仮店舗)をちょっと覗いてから、松屋銀座へ。人の多さ(さすが日曜美術館で紹介されると違う!のか?)に若干躊躇しつつ、ミヒャエル・ゾーヴァ展へ。あの「高速豚」のゾーヴァ。絵は(一部を除いて)どれも小さい。絵本の挿絵なんかも、原寸くらいじゃないかと思う。つまりそれだけ細かく描いてる、ということ。なんでこんなに小さくこんなに表情豊かに描けるのか。…という意味でも感嘆。5/11まで。急げ!

遅い夕食(?)を食べ、山野楽器などをぶらぶらし、国際フォーラムに戻る。広場(ミュージックキオスク)で通りがかりに演奏中だったクラリネットアンサンブル(だったかな?)のイタリア協奏曲(だったかな?)を聴いてから、地下の広場で「本歌取りプロジェクト」というグループのバッハの曲とバッハをモチーフにした現代曲(平均律クラヴィーアの長調のみ、短調のみをそれぞれ数分に圧縮した曲、とか)を聴く。声楽パートを担当していた女声の方の歌声が美しく、とても得した気分。後の調べで澤村翔子さんという方と分かる。

再度hall Aへ。ミシェル・コルボ+ローザンヌ声楽・器楽アンサンブルのロ短調ミサを聴く。今度は1階席の前の方で音量も臨場感も抜群だったのだが、(自分が)疲れていたのか、少々夢うつつ(夢7割、うつつ3割くらい)で鑑賞、時々相棒につつかれる。まわりの迷惑になっていなかったことを祈る。はめを外すわけでなく、自然体で、生き生きとした演奏。技術的なクオリティは(もちろん)敵わないとしても、その境地は常に目指したいもの。いや、万全の体調で聴きたかった…。終演少し前から、脱兎のごとくホールを出て行く観客がちらほら。演奏が終わるとその数倍増。終電に間に合うためなのだということが、後からでも出演者に伝えられていますように…。

で、自分たちも終電で帰宅。

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May 03, 2009

運動不足

とある球技の練習を、生まれて初めてやってみた。
客観的に見て、たいした運動量でないのにあちこち筋肉痛。
普段、筋肉使わな過ぎな証拠。

その日のうちに体が痛くなったことを誇りに思おう。

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Apr 03, 2009

徒歩通勤

朝、某駅で乗り換えようとしたところ、人身事故で山手線が止まっており、京浜東北線も大混雑だったので、しばらく様子を見ていたが、なかなか復旧しなさそうな気配だったので、会社まで(JRで約2駅分)歩いてみた。

そこかしこの桜を眺めながらおよそ30分、そこそこの運動になったんじゃないかと自己満足。歩くなら(今日のようなよい天気と陽気なら)駅ナカより外がだんぜん気持ちよい。

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Mar 22, 2009

暴風

今はもうずいぶんおさまったけれど、ベランダの水仙のプランターの土がずいぶん吹き飛ばされてしまった。足してやらなければ。

皆さんのところでは被害はありませんでしたか?

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Mar 21, 2009

ピアノ、ピアノ、ピアノ、チェロ、赤ちゃん

友人夫妻が企画した「ピアノデュオ&アンサンブル演奏会」というものを聴きに、午後休みをとって江戸川橋のサロン・ド・パッサージュへ。

地蔵通り商店街の薬屋さんの2階にある「ピアノ・パッサージュ」という輸入ピアノ専門店の奥の演奏スペース(多分これがサロン・ド・パッサージュ)にスタインウェイとベーゼンドルファー(細かい仕様は素人なので:-pわからない)が向かい合わせに並べられていた。

演目は主にこの2台を使ったピアノデュオ。チェロとピアノのアンサンブルや四手連弾もあり。ピアノ曲は(も)疎い自分には初めての曲ばかりだったが、昨日同様、演奏者が間近で所作がよく見えたのも(音楽とともに)楽しむ。連弾でペダルを担当してない方の人の足が、そこにはないペダルを踏んでいたり…。

演奏会のサブタイトル通り「素敵な音楽のひとときを」満喫した(途中何度か意識を失いかけたのは内緒)。ご招待ありがとう、お疲れ様でした。>N

その後、同行のWと神楽坂へ、Sとも合流して鉄板焼きのお店「神楽坂 てっぱんや」へ。カウンター席でなかったのは残念だったが、あれこれ食べ尽くした。

帰宅するとポストにかわいい赤ちゃんの(写真の)ハガキが。「かぞくがふえました。」とのHからの報告。おめでとう!いろいろ苦労があると思うけれど(体験してないから想像だけれど)、相方さんと一緒にがんばれ!

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Mar 20, 2009

横浜で器楽三昧

友人Iの所属する吹奏楽団(ホルツ・ブラス・カペーレ)のメンバーを中心とした複数の管打楽器アンサンブルの(合同)演奏会を聴きに、横浜に行ってきた。

トロンボーンカルテット、金管アンサンブル、クラリネットアンサンブルなどなど総勢6グループが入れ替わり立ち替わり、ラベルやら白鳥の湖やら魔笛やら美空ひばりやら演歌(!)やら、あっという間の2時間(くらいだったか?)。フィナーレには出演者全員で大合奏(ステージが狭いこと狭いこと)。

気楽で、演奏のクオリティも高く、しかもお客さんを楽しませようという気持ちに溢れている(実際充分に楽しい)という、なんとも幸せなコンサートだった。こういうのやりたいよね(と、前にもこんなこと書いた気がする)。

ご盛会おめでとうございました。>I

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Mar 19, 2009

「さくら」の季節(東混第219回定期)

仕事が終わった、とも言い難い状況だったが(苦笑)聴いて来た。

1)山本純ノ介/無伴奏合唱曲III番 ピュシス(委嘱初演)
2)松平頼暁/混声合唱のためのCROSSING(委嘱初演)
3)西村 朗/混声合唱とピアノのための組曲 氷河の馬
4)野平一郎/混声合唱とピアノのための 災厄ブルース(初演)

これまであまり気にしてなかった西村朗。色々な技巧を詰め込んだ楽曲ながら、感覚(耳)に直接訴えかけてくる(直接的な意味での)激しさに、わずかな居眠りの暇も与えられなかった(少々睡眠不足で、2)などは夢うつつだったのだが…)。もちろん歌とピアノの充実あってのこと。心技体揃った作品+演奏に拍手。

予定のプログラム終了後、指揮者の田中信昭から客席にメッセージ。

こんなにたくさんの人に来ていただきありがたい。皆さんが聞いてくださることが、活動の支えになり、多くの委嘱作品を生み出すことにもつながっている。これらの優れた作品は、後世までも歌い継がれていくだろうし、さらに若い作曲家の創作活動の原動力にもなっていくことだろう。

…という意味合いのお礼の言葉に続き、

ちょうど30年前、武満(徹)さんとの間で、田中「何か日本の民謡を題材とした曲を…」、武満「民謡ではなく古謡なら…」というやりとりがあり、1つの曲が生まれた。後に、混声合唱のための「うたI」「うたII」として出版された一群の曲のきっかけともなったこの曲をアンコールとして演奏したい。

…というエピソードの紹介があり、「さくら」が演奏された。目を閉じて聴いた(寝たわけではない)。開花予想よりも1週間ほど早く、東京にさくらが咲いた。

今、「うたII」の楽譜を確認。初演のデータとして「1979年3月19日、東京。田中信昭指揮東京混声合唱団。」とある。本当に「ちょうど」30年前だったのだ。

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Mar 17, 2009

土屋賢二「哲学塾/もしもソクラテスに口説かれたら-愛について・自己について」読了

哲学のような、抽象性の高いものごとの話をするときには、言葉の定義をしっかりしておかないと、正しい議論、理解ができない、というのが結論。全く同感だ。哲学に限らず、日常生活でも、他人との意見の食い違いが、つきつめてゆくと双方のある言葉に対する解釈が違ってただけ、なんてことはよくある(よね?)。

本のタイトル(特に後半の「愛について・自己について」)は、ちょっといただけない(愛や自己がこの本のテーマではない、と自分は理解したので)。

対話形式(実際のゼミでの学生とのやりとりに基づいている)で、平易で読みやすい。が、内容はあまり濃くない。ちょっと物足りない。

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Mar 16, 2009

「マイクつける、つけない、……ついてる」

宮藤官九郎の「少年メリケンサック」を観て来た。

常にバカ90%くらいで、木更津キャッツアイほど急かされず、適度なスピードで進むのが心地よい。
宮崎あおいはじっくり見たの初めてだったが(こんな映画なのに)かわいいし、自然体を感じさせる演技がうまい、といたく感心。
木村祐一がちょっと殺気が足りない気もしたが(そういう役だとしても)、どの出演者もキャラが立っていてよかった。
結論としては、あちこちで書かれているが、田辺誠一がおいしいところを持っていきすぎで爽快ささえ感じた。満足。

ネタバレになるんであまり書かないが、刹那の娯楽と割り切って、映画を楽しめる人にはお勧め。パンク好きでも嫌いでも興味なくても大丈夫。

一番効いたのは、このブログのタイトル(の台詞)。映画観てない人、ごめん。

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