宇都宮で松崎泰治「スーパーマンその他大勢」を聴く
なつかしの東武日光線(+宇都宮線)に乗って、宇都宮大学混声合唱団の定期演奏会に行ってきた。主に、松崎泰治作曲の「スーパーマンその他大勢」を聴きに行ったわけだが、演奏の出来はともかく、面白い作品であることはよくわかった。作曲者本人(とその奥さん)にも会えて、収穫多し。昨年、楽友会で聴いた三善晃の「島根のわらべ歌」もよかったし、青島広志のシアターピース作品「星からとどいた歌」は、期待に反していたく感動してしまった。青島は(なんとなく)嫌いだし、シアターピースもあまり慣れていないのだが、変に素人っぽくなく、しっかりとした演出であったゆえかと思う。
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